Vercel MCP Server
Vercelへのデプロイ実行・ビルドログ確認・ドメイン管理をAIに依頼できる公式MCPサーバー。「デプロイして」「ログを見てエラーの原因を教えて」がAIへの自然言語指示だけで完結する。
- 最終確認:
- 2026-03-29
- ライセンス:
- Apache-2.0
設定方法
{
"mcpServers": {
"vercel": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "vercel-mcp-adapter"],
"env": {
"VERCEL_API_TOKEN": "<YOUR_VERCEL_API_TOKEN>"
}
}
}
}
{
"mcpServers": {
"vercel": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "vercel-mcp-adapter"],
"env": {
"VERCEL_API_TOKEN": "<YOUR_VERCEL_API_TOKEN>"
}
}
}
}
{
"mcpServers": {
"vercel": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "vercel-mcp-adapter"],
"env": {
"VERCEL_API_TOKEN": "<YOUR_VERCEL_API_TOKEN>"
}
}
}
}
概要
Vercel MCP Serverは、フロントエンドデプロイプラットフォーム「Vercel」の操作をAIクライアントから直接行えるMCPサーバーです。デプロイの実行・ビルドログの取得・環境変数の確認・ドメイン管理など、Vercelダッシュボードで行う作業をAIへの自然言語指示で完結させられます。
「最新のビルドが失敗している原因を調べて」—この一言でAIがVercel APIからビルドログを取得・解析し、原因と修正方法を提示します。開発者がブラウザを開いてコンソールを操作する手間が省け、コーディングの流れを中断せずにデプロイ管理ができます。
Next.js・Nuxt.js・SvelteKitなどのフロントエンドフレームワークをVercelでホスティングしているチームや個人開発者に最適です。
導入手順
前提条件
- Node.js 18以上
- VercelのAPIトークン
ステップ
- Vercelダッシュボードで Settings > Tokens にアクセス
- 「Create Token」からAPIトークンを発行(スコープ: Full Account)
- ページ上部のタブから使用環境(Claude Desktop / Cursor / Cline)を選択し、JSON設定をコピー
<YOUR_VERCEL_API_TOKEN>を発行したトークンに置き換え- コピーしたJSONを設定ファイル(claude_desktop_config.json など)に追記して保存
- クライアントを再起動
使い方の例
「自分のVercelプロジェクト一覧を表示して」
「my-appプロジェクトの最新のデプロイ状況を確認して、もし失敗していたらビルドログのエラー部分を抜き出して原因を教えて」
「my-appの本番環境(Production)の環境変数一覧を確認して」
「直近5件のデプロイ履歴とそれぞれのステータスを表示して」
注意事項
- APIトークンはソースコードやチャット履歴に含めないよう注意してください。環境変数ファイル(
.env)を使用し、.gitignoreに追加してください。 - Full Accountスコープのトークンは強力な権限を持ちます。用途に応じてスコープを限定したトークンの使用を検討してください。
- デプロイの実行・ロールバックは本番環境に即座に反映されます。実行前にAIに確認を求めるよう指示することを推奨します。
- Vercel APIにはレート制限があります。大量のデプロイ情報取得を繰り返す場合は注意してください。
主なユースケース
- 「mainブランチの最新コードをデプロイして」とAIに依頼するだけでVercelへのデプロイが完了するため、コンソールを開く手間がなくなる
- ビルドが失敗したときに「ビルドログを確認してエラーの原因と修正方法を教えて」とAIに依頼すると即座に解析してくれる
- 「プレビューURLを取得してSlackに共有して」とAIに依頼することで、レビュー依頼フローを一気通貫で自動化できる
- 「本番環境の環境変数一覧を確認して、ステージングとの差分を教えて」とAIが調査してくれるため、環境差異によるバグを事前に防げる
プラットフォーム別の注意事項
- Windows:WindowsではAPIトークンをPowerShellで環境変数に設定する場合、`$env:VERCEL_API_TOKEN = 'your-token'` を使用してください。設定ファイルに直接記載することを推奨します。
- プロキシ環境:社内プロキシ環境では `HTTPS_PROXY` 環境変数を設定してください。Vercel APIへのHTTPS通信に適用されます。