Supabase MCP
オープンソースのBaaS「Supabase」をAIと連携させるMCPサーバー。PostgreSQLデータベースのクエリ・テーブル操作、Edge Functionsの管理、Auth認証設定の確認、Storageバケットのファイル管理などをAIエージェントが直接実行します。
- 最終確認:
- 2026-03-30
- ライセンス:
- MIT
設定方法
{
"mcpServers": {
"supabase": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@supabase-community/supabase-mcp"],
"env": {
"SUPABASE_URL": "https://<YOUR_PROJECT_REF>.supabase.co",
"SUPABASE_SERVICE_ROLE_KEY": "<YOUR_SERVICE_ROLE_KEY>"
}
}
}
}
{
"mcpServers": {
"supabase": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@supabase-community/supabase-mcp"],
"env": {
"SUPABASE_URL": "https://<YOUR_PROJECT_REF>.supabase.co",
"SUPABASE_SERVICE_ROLE_KEY": "<YOUR_SERVICE_ROLE_KEY>"
}
}
}
}
{
"mcpServers": {
"supabase": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@supabase-community/supabase-mcp"],
"env": {
"SUPABASE_URL": "https://<YOUR_PROJECT_REF>.supabase.co",
"SUPABASE_SERVICE_ROLE_KEY": "<YOUR_SERVICE_ROLE_KEY>"
}
}
}
}
概要
Supabase MCPは、オープンソースのBaaS(Backend as a Service)「Supabase」をAIエージェントから直接操作できるようにするMCPサーバーです。
SupabaseはPostgreSQLをベースとしたデータベース・認証・ストレージ・Edge Functionsを一体提供するプラットフォームです。このMCPを導入することで、Supabase管理ダッシュボードを開くことなく、Claudeへの自然言語の指示だけでデータの検索・更新・スキーマ確認などが行えます。
Next.js + Vercel + Supabaseの構成でアプリ開発をしている場合、Cursorと組み合わせることで開発効率が大幅に向上します。
導入手順
1. Supabaseプロジェクトの準備
Supabase にアクセスしてプロジェクトを作成済みであることを確認してください。
2. APIキーの取得
Supabaseダッシュボードの Project Settings → API から以下の2つを取得します:
- Project URL(例:
https://abcdefgh.supabase.co) - service_role key(
anonキーではなくservice_roleを使用)
⚠️
service_roleキーはデータベースへのフルアクセス権限を持ちます。設定ファイルをGitにコミットしないよう注意してください。
3. 設定ファイルへの追記
Claude Desktop の claude_desktop_config.json に設定を追加します(上記の設定例を参照)。
使い方の例
データ検索:
「先週(3月24日〜30日)に新規登録したユーザーを
メールアドレスと登録日時の一覧で見せて」
→ usersテーブルをクエリして結果を表示
スキーマ確認と最適化提案:
「postsテーブルのスキーマを確認して、
よく使うクエリパターンに対してインデックスが適切か診断して」
→ スキーマ情報を取得してインデックス追加の提案を生成
Edge Functionsのデバッグ:
「send-welcome-email Functionの最新ログを取得して、
エラーが出ていたら原因を教えて」
→ Function実行ログを取得してエラー原因を解析
注意事項
service_roleキーはRLSポリシーを無視してデータにアクセスします。本番データベースへの書き込み操作は慎重に行ってください。- APIキーを含む設定ファイルは
.gitignoreに追加してバージョン管理から除外してください。 - 大量データの取得はSupabaseの無料プランのリクエスト制限に達する場合があります。
主なユースケース
- 「usersテーブルで先週登録したユーザーを一覧で見せて」と自然言語で依頼し、SQLクエリを自動生成して結果を返す
- デプロイ済みのEdge Functionsの一覧と最新の実行ログをAIが取得してエラー原因を分析する
- Auth管理画面に行かずに「先月ログインしていないユーザーを抽出して」とAIに指示するだけで結果を取得
- Storageバケット内のファイル一覧確認や、不要ファイルの整理をAIに指示して実行させる
- テーブルのスキーマ定義をAIに確認させ、インデックス追加やカラム変更の提案を受ける
- リアルタイムサブスクリプションの設定状態をAIが確認し、パフォーマンスのボトルネックを診断する
プラットフォーム別の注意事項
- Windows:PowerShellで環境変数を設定するか、.envファイルを利用してください。
- プロキシ環境:社内プロキシ環境ではHTTPS_PROXY環境変数の設定が必要な場合があります。